大分でお土産を購入する時目新しいお菓子も良いですが、昔からあるお菓子は長く続くだけある美味しさがあります。
駅や空港、デパートに限らず大分ではいろんな場所で販売しているので、購入しやすいのも銘菓のよいところ♪
「ボンディア」
大分で根強い人気の洋菓子店・お菓子の菊家さんの『ボンディア』
ボンディアはポルトガル語で「おはよう」を意味し、1978年大分県大分市とポルトガル・アベイロ市が姉妹都市を締結した際に記念として作られた、食の異文化交流ともいうべきお菓子です。
食べ応えのあるサイズがまた嬉しい♪
砕いたクルミをねり込んだ小豆餡を、バターの風味豊かなパイ生地で包んだ焼菓子。
パイ生地も餡子もしっとりとした滑らかな食感、バターと餡子が絡み合う優しい甘さ。
オンラインショップでお取り寄せも可能です。
お菓子の菊家・公式オンラインショップ
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「ざびえる」
こちらも大分土産で人気のお菓子【ざびえる本舗】さんの「ざびえる」
天文20年(1551年)豊後の国を訪れたフランシスコ・ザビエルは、大友宗麟の庇護を受け、神の教えを広めると共に、小学校や大病院を次々に建て、府内の街(現在の大分市)に、南蛮文化の花を咲かせました。その功績を讃えて、和洋折衷の菓子・南蛮菓「ざびえる」が誕生しました。50年以上愛され続ける大分の代表銘菓になりました。
「ざびえる」はパッケージのお洒落さも人気の一つ。
バター風味豊かな皮と上質な白餡が絶妙な「銀」のざびえる、
今まで白餡しか知らなかったけど
ラム酒に漬けたレーズンを刻みこんだ餡を包んだ「金」のざびえるもあるそう。
「ざびえる」は食べやすいフィンガースイーツ。
バターの風味豊かな皮はしっとりと、滑らかな白餡と絡み合い、優しくどこか懐かしいミルキーな美味しさ。
オンラインショップでも購入できます。
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「瑠異沙(るいさ)」
「瑠異沙」も【ざびえる本舗】さんでお土産として人気のお菓子
大分県佐伯市宇目に眠る切支丹少女の面影を偲ぶ銘菓「瑠異沙」のパッケージには可憐な「すみれ」の絵が描かれています。
バイオレットリキュールで香り付けしたすみれ色の餡を、ミルクとバター風味のカステラ生地でくるみ、アルミホイルに包んで焼き上げた「瑠異沙(るいさ)」
袋を開けるとアルミに包まれた姿ででてきます。
しっとりとした白い生地にすみれ色の餡、とても可憐で上品なお菓子で特に女性に人気。
オンラインショップでも購入できます。
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どのお菓子も、お土産で配ると喜んでもらえること間違いなしのお品です♪
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