京都のお土産として人気のお菓子「八つ橋」、中でも老舗のなかの老舗と言われる元禄2年創業・「八ッ橋一筋」300年、「聖護院八ッ橋総本店」さん
八ッ橋とは、「米粉と砂糖をあわせたものに、にっきで香りづけをしたお菓子」です。
米粉・砂糖・ニッキを混ぜたものを蒸し上げて、その生地を薄く伸ばしたものが「生八つ橋」、生地を焼き上げたものが「八つ橋」となります。
米粉・砂糖・ニッキを混ぜたものを蒸し上げて、その生地を薄く伸ばしたものが「生八つ橋」、生地を焼き上げたものが「八つ橋」となります。
つぶあん入り生八ッ橋「聖(ひじり)」10個入り ¥594
ほど良い甘さのつぶあんを白くて柔らかい生八ッ橋で包んでいます。お日持ち:12日間
上品に香るニッキ
箱の中で重なりある生八つ橋、
生八つ橋はこの三角形の形が定番ですよね、子供のころ初めて見た時は「餡子入りワンタン」だと思っていました。
程よいもちもち感のあるやわらかい生地にニッキの香りが上品に漂っています。
生地に包まれた粒餡は甘さ強めですがニッキとのバランスが良く、強い甘さを感じることがないので2つ3つと食べ進めてしまう。
口の中で重なり合うニッキと餡子、鼻に抜ける上品なニッキの香り、老舗の歴史を感じる安定した美味しさに癒されながらお茶の時間を楽しめますね。
店舗
■聖護院八ッ橋総本店 本店
[住所]京都府京都市左京区聖護院山王町6
[営業時間]8時~16時※新型コロナウイルス感染症の影響で時間短縮中
[定休日]なし
[アクセス]京阪電鉄神宮丸太町駅から徒歩約10分
[駐車場]なし
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オンラインショップでも購入可能
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