京都土産で頂いた「SOU・SOU」さんの「SO-SU-U わらび羹(和三盆)」
実はこの時まで知らなかったのですが、SOU・SOUさんは『新しい日本文化の創造』をコンセプトにオリジナルテキスタイルを作成し地下足袋や和服、家具等を製作、販売する京都のブランドでとても話題なのだとか、
そんなSOU・SOUさん和菓子も手掛けているんですね♪
SO-SU-U わらび羹(和三盆)
240g 918円(税込)
「わらび羹」と聞いてイメージした「和」の感じとかけ離れたお姿にちょっとビックリ、わらび餅をイメージしていたから余計にビックリです。
洋菓子のゼリーかと思ってしまうお姿ですが、1864年創業の京都の老舗菓子メーカー『伊藤軒』と、SOU・SOUのデザインのコラボレーションで生まれた立派な和菓子
わらび粉入のもっちりとした層に透明の錦玉羹を重ね、SO-SU-Uの寒天を浮かべています。
3つの異なる食感は複雑で個性的、SO-SU-Uの寒天は職人さんが1つ1つ型抜きしているという丁寧さ、ありがたく1ピースずついただきたくなります。
和三盆の上品な甘さを楽しめる涼菓ということですが、結構な甘さです。
冷やして食べてるのに結構甘いと思います。お抹茶など濃い目のお茶と頂くとちょうど良さそう。
なぜ「SO-SU-U」なんだろうと調べていたらSOU・SOUを代表するテキスタイル「十数(そすう)」なんだとか、なんだかお洒落な響き♪
愛らしくお洒落なパッケージは手土産やプレゼントに喜ばれるので夏の贈り物に重宝しそう。
他にもほうじ茶味があり、オンラインショップでお取り寄せすることも可能なようです。
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