小布施堂・季節の生菓子『栗あん蓬餅」と『西王母』

和菓子
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長野が誇る栗の郷、小布施町に本店を構える老舗の栗菓子店「小布施堂」さん、2022年12月横浜そごうに常設店がオープンしてからいつでも美味しい栗スイーツを購入できるようになりました。

そんな栗菓子店・小布施堂さんの季節の生菓子も栗あんを使っているのでおすすめです。

2月、3月で販売されている生菓子の中から『栗あん蓬餅」と『西王母(せいおうぼ)』を購入しました


各357円 賞味期限は当日です

 

栗あん蓬餅

色鮮やかな蓬を練りこんだ餅で栗あんを包みこんだとてもシンプルでみずみずしげな栗あん生菓子です。

 

栗あんを包んだ蓬餅は風味豊かでモチモチとしていて春の訪れを感じる美味しさ。
栗餡は小豆餡より甘さが柔らかいので、餡子の甘さが苦手な方でも蓬餅を楽しめそうです。

 

西王母(せいおうぼ)

中国の「崑崙(こんろん)山の仙女、西王母が、3千年に1度だけ実をつけ、食べると3千年寿命が延びるという桃の実(仙桃)を漢の武帝に贈った」という伝説の桃にちなんだ和菓子です。3月3日が「桃の節句」であることから、初節句のお祝いの席に使われることが多いお菓子です。

 

桃の形が可愛いわ。

 

求肥の皮かと思ったら外郎、外郎の粘りと上品な甘さ、美味しいお茶を淹れてゆっくり頂きたい。
そんなほっこりとする美味しさがあります。

 

販売期間・購入場所

小布施堂さんの店舗はこちらです、店舗のご案内

3月3日までの販売ですが、販売期間は前後するそうです

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