魅惑の萌え断フルーツ大福・『覚王山フルーツ大福 弁才天』

和菓子
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名古屋覚王山に2019年10月に誕生した『覚王山フルーツ大福 弁才天(べんざいてん)』
名古屋出身の方から美味しい大福として聞いていたので購入できるチャンスを狙っていました。


2021年3月 高島屋横浜店 催事出店していたので、やっと購入できました♪

 

こだわりのフルーツ大福


『覚王山フルーツ大福 弁才天』
さんの「フルーツ大福」は、市場から直送される果物と甘さ控えめの白餡を、高級羽二重粉の求肥で手包みされています。

季節の果物を使用する為、通年ある商品と季節限定商品ががあるのもまた楽しみの一つ、

機械で作ると乳化剤をいれて厚い餅皮になるため、毎朝職人さんが手作り!
その為、数に限りがあり人気商品は早い時間に売り切れてしまうようですよ。

 

今回購入したのは「あまおう」「完熟パイン」「せとか」の3種類、せとかは丸ごと1個なので特別大きいですね。

 

「弁才天」のフルーツ大福には大福を切る専用の糸が添えられており、糸で割ったその断面が「萌え断」として話題に、

この糸切りも楽しみにしていたのですが、私が不器用なのかフルーツのよってはスーッと上手くいかず、、、

 

 

果物の美味しさが際立つ

フルーツ大福といえば苺!
「あまおう」と「紅ほっぺ」の2種類があり、今回は「あまおう」を

苺は大きいサイズと小さいサイズで価格が変わるので、店員さんが見せて選ばせてくれました。
正直あまり差を感じなかったので(お店の方も今回は分かりにくいですよねと仰ってました。)小さいサイズにしましたが、「あまおう」の美味しさに変わりはないと思います。

甘酸っぱくジューシーで文句なしの美味しさ♪

 

 

名古屋の方が美味しいとすすめて下さった「完熟パイン」

完熟なので甘さが濃厚です!初めての糸きりだったせいか繊維に引っ掛かり上手く切れなかったゴワゴワの断面(笑)

完熟された甘さとジューシーさ、パインの繊維ある食感、確かに癖になる美味しさです♪

 

 

丸ごと「せとか」はお値段が一番高かったー!


萌え断にするには横で切るのが一番良いのですが、皮が固いのかクルンクルンなって上手くいかず、、、無念の縦切り、そして何度も触っていたので求肥もなんだかベトベトに、、、

せとかがこんなに高いフルーツだと初めてしりましたが、糖度高め、苦味も少々加わり、お値段納得の美味しさでした♪

 

弁才天さんのフルーツ大福は従来の大福とは違い、求肥も白餡も薄づき、断面みても白餡あるのかな??と思ってしまうぐらいですが、このバランスがフルーツ本来の味が引き立つのだそうです。

確かにフルーツの美味しさが際立つ大福です。

 

ご自分用にはもちろんですが、大切な方への贈り物には季節を問わず楽しめて喜ばれると思います。

 

販売店舗

2019年10月にオープンしたばかりなのに、どんどん店舗が誕生している勢いのある弁才天さん。

店舗情報はこちらです。
私の職場の近くにもオープンするので楽しみ♪

デパートなどでの催事出店もあるようですが、オンラインショップでお取り寄せすることも可能のようです。

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