プチギフトにおすすめ・亀屋良長の「スライスようかん」

和菓子
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京都・老舗和菓子店「亀屋良長」の進化系和菓子と評判の「スライスようかん」はお手頃価格と、可愛いパッケージでプチギフトにおすすめです。

スライスようかんが販売されたころ、京都土産で頂いて「パンにのっける羊羹っておもしろいなぁ」と思っていました。

 

2020年9月19日(土)放送「激レアさんを連れてきた。」に、スライスようかんの生みの親ユイコさんが出演。その時のタイトルが
『嫁ぎ先の老舗和菓子店は倒産寸前!200年の伝統を覆して大復活させた素人女将』

 

老舗和菓子店「亀屋良長」の御曹司と結婚して、倒産寸前だったのにV字回復させた凄い方、ユイコさん提案の新商品、羊羹を薄いシート状にしてパンに乗っけるだけという「スライスようかん」は、新しいかたちの和菓子として、大ヒット商品になったようです。

 

スライスようかんは2種類

スライスようかん(小倉バター)540円(税込み)

 

袋を開けるとスライスチーズのようなスライス羊羹が2枚入っています。


丹波大納言小豆の粒あん羊羹に、沖縄の塩を効かせたバター羊羹とケシの実がトッピングされています。

パンを焼くときに乗っけるだけ、
お写真は本当に焼く前ですが、実際にはカリッと焼いたトーストが好きなので、ある程度焼いてから後乗せで更に焼きます。

バターようかんが溶けるまでグツグツ焼くぐらいが人気のようですが、私は羊羹感を残したぐらいが好み。

ケシの実もついているのでアンパン風なトーストになります。甘くフワフワのトーストより、素朴なトーストと組み合わせて食べるのが個人的に好きな食べ方なのです。

 

スライスようかん(CACAO) 594円(税込み)

丹波大納言小豆の粒あん羊羹とカカオ羊羹を半分ずつに合わせ、沖縄の塩を効かせたバター羊羹を載せています。
トッピングには、ケシの実とカカオニブがのせ、食感と共に香ばしさをプラス.

カカオようかんはダンデライオン・チョコレートのカカオを配合しているので、トーストするとフォンダンショコラ風に♪

バレンタインの時にプレゼントするのもまた良いですね。

 

購入先は

亀屋良長本店の他に、一部商品はJR京都伊勢丹B1直売店 京都高島屋 京都大丸でも販売しているようです。

スライスようかんはオンラインショップでお取り寄せも可能です。

 

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