上品な抹茶の苦みと柔らか食感、京はやしやの伝統ある和菓子「百年餅」

歴史と伝統を踏まえ、新しい時代に新しい茶文化を提案し続ける「京はやしや」さんは、抹茶スイーツのパイオニア的存在

京はやしやさんの、百年の季を超えてよみがえった絶品餅

百年餅（ももとせもち）

京はやしや前身となる、金沢のお店で創業時から人気を博していた抹茶餅を蘇らせた「百年餅」
百年餅と書いて「ももとせもち」と読みます。

包みを開くと現れる百年餅の色は深い緑、まるでヨモギ餅のような色合い、
しかし、ヨミギではなくこれは抹茶餅。

抹茶の濃さが伺えて食べる前からワクワクしてきます。

 

ふわふわで弾力ある食感と抹茶と胡桃の絶妙なバランス

手で持つと滑らかでフワフワ、持っているだけで心地よい触感。

原材料は砂糖、水飴、餅粉、加工黒糖、卵白、くるみ、抹茶、トレハロース、酸味料、安定剤（増粘多糖類）原材料の一部にごまを含む）

 

口に入れるとマシュマロのような感じでいて適度な弾力、この柔らかさと弾力を兼ね備えた触感の秘密は、餅生地に卵白を泡立てたメレンゲが練り込まれているから、

お餅の中には絶妙な量で胡桃が混ぜられており、抹茶の深い味わいを堪能していると胡桃の香ばしさ、

シンプルだからこそ一層引き立つ素材それぞれの味わい。

胡桃は柔らかなお餅の触感にも適度なアクセントを加え飽きさせない。

熟練の職人技がなせる伝統の味わい。

美味しいお茶と頂きながら味わう時間は贅沢そのもの、大切な方へ贈りたくなります。

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