究極の白醤油・足助三河しろたまり

上質な調味料
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地域によって様々な食文化があり、その食文化に合わせた調味料が存在しますね、「醤油」においては関東地方では濃い味を、関西地方では薄い味を、九州は甘みのある味を好むとされています。

私は九州出身なので関東に来たときは醤油を実家から送ってもらっていました。

 

九州では白いものには薄口醤油を使います。
里芋や竹の子、お吸い物などなど、素材の色を活かし、できるだけ醤油の色をつけないよう調理します。

なので濃口醤油と同じくらい薄口醤油を使います。

 

そんな色の薄い薄口醤油になじみのある私もびっくりした「白醤油」なるもの

 

今回ご紹介するのは、愛知県豊田市で各種たれやつゆ等の調味料を製造販売している、日東醸造さんが手がける「究極の白醤油」 足助仕込み三河しろたまりです。
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白醤油は愛知発祥のようです。究極の白醤油を作ってみたいという先代会長の思いから、平成5年、国産小麦で作った小麦麹を通常の2倍量使用して、食塩と活水器を通した水を加えて仕込む「三河しろたまり」を発売したそうです。

◆愛知県産小麦と、伊豆大島の伝統海塩「海の精」が原料。
◆愛知県豊田市大多賀町の「足助仕込蔵」の木の樽で天然醸造。
◆全ての素材が非遺伝子組み換えです。
◆化学調味料・保存料は一切使わず、製造過程で火にかけることのない、生のお醤油

 

白醤油としろたまりの違いは何かというと、それは「大豆」を使っていないところ、
大豆を使用せず小麦麹を2倍使用(日東醸造さん比)以外の製造方法は白醤油と全く同じなのですが、
大豆を使用していないので法律上、名称を「醤油」とは表記できず、小麦醸造調味料と表記されています。

 

「白醤油」と「薄口醤油」は味も色も同じ薄めですが大きな違いは主原料、通常の醤油は小麦粉と大豆を等分量で混ぜて作りますが、白醤油の分量は小麦粉が 8~9割にもなり小麦粉の比率が多いそう、しかし「しろたまり」は大豆がはいっていないのです。

味にこだわる人にファンが急増している「究極の白醤油」

開封したときにフワッと香る感じはなんだか「みりん」に近いような

みりんを合わせた出汁醤油のような、まろやかさとうまみを感じ、このまま冷ややっこにかけても美味しいですし、煮物や出汁巻き卵など、お醤油より塩味を抑えられて旨味が増すような気がします。

 

味にこだわる人にファンが急増している「究極の白醤油」
と言われているだけありますね

 

気になる「しろたまり」の容量は

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日東醸造 足助仕込三河しろたまり 1800ml
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この他に150mlもあります。

私は浮腫みやすく塩分が苦手、家での料理はお醤油やお塩はあまり使わないということと、

美味しいお醤油を探していた時期がありまして、その時どのお醤油屋さんも
「空気に触れる時間を短くした方が鮮度を保てるから、醤油は小瓶で買う方がいい」とおっしゃっていたので、それ以来 お醤油はミニサイズで冷蔵庫で保存しています。

 

お試しのプレゼントには150mlでも十分楽しめると思います。
お料理上手さんへのプレゼントには300mlが良いかもしれませんね♪

150mlは日東醸造さんのオンラインショッピングで購入できます。

 

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