小悪魔のような誘惑・アンリ・シャルパンティエの「フィナンシェ」

洋菓子
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焼き菓子は日持ちもするし、個包装されているので手土産に困った時は重宝しますね。

 

焼き菓子の中でもバターリッチな「フィナンシェ」、デパ地下のショップから個人店まで販売店は幅広くあり、それぞれにお店の特徴がありますね、今回ご紹介するのは年間の売り上げが世界一でギネス記録にも載っているというアンリ・シャルパンティエさんの看板商品「フィナンシェ」です。

 

売上が世界一でギネスにのるってすごいですね!


プチギフトとして重宝する3個入り432円(税込み)から16個入り2,160円(税込み)まで幅広い詰め合わせがあり、マドレーヌとのセットもあるので様々な用途に使いやすいかと思います。

 

3個入りは可愛いギフトボックス、箱を開けると可愛く3個並んでいます。

 

美味しさを追求したこだわり

 

フィナンシェといえばアーモンドプードル!

アーモンドの香りにこだわり続け、生地に混ぜ込む直前に自社挽きし、挽きたてのアーモンドプードルを挽いてから10分以内に生地に混ぜ込んでいるのだとか、そしてアンリシャルパンティエさんのフョナンシェはアーモンドプードル率が多めなのです。

 

 

理想のバターを追い求め、オリジナルのバターを作ったようです。
北海道根室・釧路地域の生乳を使用し、本場フランス式の「前発酵」を採用することでバター特有の風味が引き立ち、口どけもとてもなめらかになるのだとか、

アンリシャルパンティエさんのフィナンシェを食べた時、一番最初に感じたのは品のある香り良いバターの風味

日持ちのするバター多めの焼菓子は重たいものが多い中、天使かと思うほどの軽やかさに感動しました、
甘さも上品でいて優しい。ハイカロリーだけどいくつでも食べたくなる小悪魔のようなスイーツです。

 

フィナンシェの由来

今まで考えたこともなかった「フィナンシェ」という名前の由来
「お金持ち」や「金融家」からきているのだとか、全然スイーツと結びつかなくて驚きました。

 

昔はバター菓子は高価だったから、お金持ちしか食べられなかったのかな?

なんて思ったけど、どうやら毎日忙しく働く金融家の人たちに、背広を汚さないよう食べてもらえるお菓子として作られたようです。

 

簡単につまめるお菓子なら他にもあるじゃないかとも思いましたが、そんなことはもうどうでもよくなりました、なぜなら・・・

 

フィナンシェの色や形は「金塊」や「金の延べ棒」に似ていると呼ばれているそうなので、これからフィナンシェをみると

お金持ちのお菓子と呼んでしまいそうです。

フィナンシェというと外側カリッと内側しっとりが特徴ですが、アンリ・シャルパンティエさんのフィナンシェは外側もしっとり。
その柔らかな食感にも驚くかと思います。

 

購入するには

アンリ・シャルパンティさんは芦屋の小さな喫茶店から始まりました、それが今では国内海外合わせて90店舗、カフェは国内に3店舗もあるそうです。店舗のご案内

フィナンシェはオンラインショップから購入することも可能なので、お取り寄せスイーツとしてもおススメ!

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