様々なお祝い事にさりげなくお渡しできるお菓子を、手土産リストにいれておくと大変重宝します.
La Fêteはフランス語で”お祝い・お祭り”の意味だそうで、世界中の記念日に伝わる美味しいお菓子で日本の家庭をHAPPYにしたい。そんな思いでお菓子をつくられているそうです。
世界のお祝い・婚礼クッキーBOX 1,598円
2019年6月から発売された、花嫁になるすべての女性を祝福するため、世界のウエディングにまつわる6ヵ国のお菓子が詰まった婚礼クッキーBOX
白にゴールドのリボンで上品なBOXに1口サイズの焼き菓子が詰められています。
婚礼クッキーBOXのクッキーたちをご紹介
フロランタン&フロランタンショコラ(フランス)
サクサククッキーと、しっかりとした甘みのあるヌガーとのバランスが魅力のフロランタン
メディチ家のカトリーヌがフランス王に嫁ぐ際にフランスに持ち込まれたとされる焼き菓子だそうです。
ショートブレッド・キャラウェイ&オレンジ(スコットランド)
サクッとした食感、くちどけの良さが特徴のショートブレッドクッキー、オレンジとほんのりスパイスを感じる爽やかさを感じました。
シェットランド地方では新婦が初めて新居に入る際、装飾されたショートブレッドを頭上で割るしきたりがあるそうです。
クオリチーニ (イタリア)
レーズンとくるみ、スパイスが効いた軽い口あたりのクッキーです
小さなハートという意味で、サルティーニャ地方で結婚式のお祝いにつくられるクッキーだそうです。
紙に包まれているお菓子は、ポルポロン(スペイン)
その名の通りとても柔らかくホロホロっと崩れる食感のクッキーです。
クリスマスや結婚式のお祝いで親しまれているクッキーで、口の中で溶ける前に3回「ポルポロン」と唱えられれば幸せが訪れるとか・・・
リンツァーアウゲ(オーストリア)
フランボワーズジャムが入ったクッキー、個人的には一番甘さ控えめだったような気がします。
ドイツの菓子職人がオーストリア人の女性と結婚して誕生した伝統菓子リンツァードルテのクッキー版、教会の鐘をイメージしてベル型のようです。
ラドゥー(インド)
甘くホロホロした感じかと思ったら、スパイスを感じるクッキーでした。
ひよこ豆とバターを混ぜて丸めたお菓子を焼き菓子にアレンジ、カルダモンをアクセントにお祝い事、ヒンドゥー教の行事に欠かせないお菓子なのだとか、
全ての焼菓子が各国の婚礼にちなんだもの。当店オリジナルのアレンジで、教会のベルをイメージしたり、縁起のよい「千鳥(=千とり:千の福を取る)」のデザインを取り入れるなど、幸せのエッセンスを散りばめました。(HPより)
オンラインショップでも購入いただけます
今日も、明日も、誰かにとって特別な日、ラフェッテさんのお祝いお菓子は様々なお祝いに応じた品揃えとなっています。オンラインショップでもこ購入できますので、誰かの大切な日のお祝いに「お祝い菓子」いかがでしょうか?
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