お彼岸おはぎ、瑞々しく上品な餡が魅力の「笹屋伊織」

和菓子
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2021年、今年の「お彼岸おはぎ」はどこにしようかと考える時間も「おはぎ」好きには楽しい時間。

今年は1716年創業、京菓匠 笹屋伊織さんのおはぎにしました。

 

笹屋伊織・おはぎ3種

粒餡・きなこ・こし餡 各291円

 

 


ツヤツヤと輝き見るからにしっとりさが伝わるこし餡

笹屋伊織さんのこし餡は滑らかでとても瑞々しい!
それでいて流れるような柔らかさではなくしっかりキュッとしています。

その滑らかさと瑞々しさから水羊羹を思わせるような軽やかさを感じ、喉越しよく口の中に幸せが広がります。

 

滑らかさの中に小豆をしっかり感じる粒餡

笹屋伊織さんの「餡」は全体的に後口に甘さが残るような感じではなく、とても洗練された「餡」

食べた余韻さえも上品でいくつでも食べれてしまえそう。

 

香ばしいきな粉と餡ともち米の素晴らしきバランス!

柔らか過ぎずお米の粒を感じるところがまた好み

 

小ぶりなサイズという事もあり、3つ一気に頂いてしまった。

上品で特別な「おはぎ」来年のお彼岸もまた頂きたいと思いました。

 

購入先

そごう横浜店で購入しましたが、そごう横浜店はお彼岸の当日、1日のみの販売。

スタッフの方曰く、お彼岸前後の販売のある店舗もあるとのことでした。

笹屋伊織さんの店舗情報

 

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