お土産として大変人気の三重県・伊勢名物の「赤福」、創業は1707年と300年を超える老舗です。
赤福餅は美味しいのだけど賞味期限が短い。
夏は製造日を入れて2日、冬は3日ということもあり、「お土産で買って帰っていつ渡せるか?」とか、「食べきれるかな?」とか、「職場に持っていくには個包装されたお菓子の方が良いかな?」など考えててしますし、自分用にも食べきれるか心配で購入できなかったりすることも多々ありました。
そんな私と同じ悩みをお持ちの方に朗報です!
赤福餅2個入りの可愛いサイズがあるのです♪
その名も「銘々箱(めいめいばこ)」
240円(税込み)
和菓子用の楊枝が付いていますが、上生菓子と違いお餅に弾力があって切れない、箱を巻いている赤い帯を切るだけで終わってしまいました、箱に描かれている絵は赤福本店だそうですよ。
銘々とは、
銘々の意味を調べてみましたら、一人一人の、それぞれの、各々の、各自の、、、
という意味のようなので、一人用の「赤福」という事のようですね。
蓋を開けました。
横から覗くと赤福が可愛く並んでいます。
更にパカーンとあけますと
赤福2個並んで登場です、仲良しのようで可愛いですね♪
重宝するサイズ
滑らかで艶々なこし餡、餡につけた三筋の形は五十鈴川の清流、下から見える白いお餅は川底の小石をイメージしているそうです。
この滑らかさと、艶、曲線がとっても色気のある和菓子に感じてしまう、
こし餡の甘さも丁度よく、お餅の柔らかすぎず硬すぎない弾力と調度あうのですよね。
美味しく一人で食べ上げれるサイズの銘々箱は、割高ではありますが一人一人のお土産に渡すには可愛いサイズと合わせて大変喜ばれます。何より自分用にも食べきりサイズがとっても嬉しいのです。
購入場所
伊勢の本店に限らずデパ地下の店舗や、駅のキヨスクなどでも購入できるようですが、
オンラインでお取り寄せしてちょっとしたご挨拶にお配りしたり、ホワイトデーのお返しにしても女性は喜ぶと思いますよ。
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