1946年創業・金沢の老舗和菓子屋、清香室町(せいかむろまち)さんの可愛いらしい文鳥の包みが目を引く羊羹、『金澤文鳥』から第三弾の文鳥が販売されました。
金澤文鳥 白い珈琲味
1個 249円
第三弾の金澤文鳥は、ほろ苦い珈琲羊羹×「かのこ豆」の白い羊羹。
白文鳥をかたどったかわいいパッケージに、一つ一つ包まれた羊羹は艶々でしっとり、瑞々しい羊羹でした。
石川県の奥能登地方で作られた能登大納言小豆を蜜漬けした「かのこ豆」は羊羹とトロけあうように優しい甘さと柔らかな食感。
触感と優しい甘さを堪能しましたが「はて??珈琲はどこにいた??」と珈琲の事を思い出し、2回目は白湯をお供に頂きました。
繊細で優しい珈琲の香りと風味は、濃いお茶や珈琲と一緒に頂くと分かりにくいかもしれませんが、羊羹はとても美味しかったです。
購入先は
可愛い文鳥の箱入りもありますが、横浜では高島屋の銘菓百選でバラ販売のみ。1個でも可愛い文鳥パッケージの金澤文鳥はちょっとしたプレゼントに重宝するので、入荷しているのを見かけたらまとめ買いしています♪
清香室町さん店舗情報
[金澤文鳥の取り扱い店舗はこちらのようです]
・清香室町本店
・金沢駅 金沢百番街 (あんと館内)
・香林坊大和地下名店街
◆オンラインショップでも購入できます。
デパートの銘菓売り場や催事で見かけることもあるかもしれないので、見かけた際は迷わず購入をおすすめいたします。
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