可愛さと華やかさを兼ね備えた羊羹、清香室町「金澤文鳥 桜文鳥」横浜で購入

和菓子
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1946年創業・金沢の老舗和菓子屋、清香室町(せいかむろまち)さんの可愛いらしい文鳥の包みが目を引く『金澤文鳥 加賀紅茶』(桜文鳥)

2022年4月12日放送「マツコの知らない世界」で紹介されてから生産が追い付かない程の人気で、オンラインショップでも品薄状態でしたが、同年6月に高島屋横浜店・銘菓百選にバラですが入荷してたので購入することができました。

 

◆2022年4月21日に新発売された『金澤文鳥 加賀棒茶』(シナモン文鳥)のほうが銘菓百選に入荷している回数は多いように感じます。
手にとらずにはいられない可愛さ、贈り物にもぴったりな清香室町「金澤文鳥 加賀棒茶味」横浜で購入

 

◆文鳥シリーズ第三弾は「金澤文鳥 白い珈琲味」
しっとり輝く白い文鳥羊羹 清香室町「金澤文鳥 白い珈琲味」横浜で購入

金澤文鳥 加賀紅茶


1個 216円
賞味期限:30日間

桜文鳥のボディカラーはグレー、このパッケージの可愛さが目を引き手に取らずにはいられません。

 

包みを開くとコロンとした四角い羊羹

桜文鳥は、パウダー状にした加賀紅茶の甘みを上質な餡にあわせた香り豊かな羊羹に、白いんげん豆、いちじく、レーズン、ブルーベリー、クランベリーと豊富なドライフルーツが散りばめられています。

羊羹からうっすら見えるクランベリーが宝石のようで美しい。

加賀紅茶という紅茶を初めて知ったのですが、加賀紅茶は石川県にある加賀の茶畑で摘んだ茶葉から作られる和紅茶 甘すぎずすっきりとした味わいなのだそうです。加賀紅茶自体も気になるところ。

 

紅茶羊羹×ドライフルーツのマリアージュ

選び抜かれた上質な茶葉の香りがほんのり漂い、羊羹を切るとクランベリーの赤色がやはり目を引きます。

 

甘すぎない紅茶羊羹にドライフルーツ、イチジクの甘さも良いのですが、何よりクランベリーの酸味が爽やかで味覚にも華を与えてくれます。

ドライフルーツそれぞれの食感が飽きさせない。

後口も爽やかで、お茶に限らずお酒にも合うように作られているというのがよく分かる美味しさ。

 

オンラインショップではタマゴ型の箱に入った5個入り1,296円が購入できます。

箱に入っていると手土産に重宝しますが、金澤文鳥はパッケージが可愛いので1個でもちょっとしたお礼などプレゼントで渡すと喜ばれるので、まとめて購入しておくとイザという時に便利な一品です。

 

購入先は

清香室町さん店舗情報

[金澤文鳥の取り扱い店舗はこちらのようです]
・清香室町本店
・金沢駅 金沢百番街 (あんと館内)
・香林坊大和地下名店街

◆金澤文鳥は人気のようで発送が遅れているようですが、オンラインショップでも購入できます.

デパートの銘菓売り場や催事で見かけることもあるかもしれないので、見かけた際は迷わず購入をおすすめいたします♪

 

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